ニューイヤー駅伝2022出場チーム、結果、優勝チーム、区間賞、区間新記録は？見逃し配信、再放送は？

2022年1月1日（土）に開催されたニューイヤー駅伝2022（第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会）は、群馬県内７区間合計100㎞を、37チームが実業団のトップを目指し、見ている私たちに元気を与えてくれる大会です。

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今年も、五輪出場選手や、大学時代箱根駅伝で活躍した選手など、精鋭揃い！優勝チーム、出場チーム、出場選手をご紹介します。

ニューイヤー駅伝2022の結果、優勝、出場チーム、出場選手は？

総合順位は

【１区】九電工（舟津 彰馬）※区間賞→【２区】SUBARU（B.キプランガット）※区間賞　→【３区】三菱重工（林田 洋翔）※区間新記録→【４区】三菱重工（井上）→【５区】三菱重工→【６区】Honda→【７区】Honda（初優勝）

でした。

初優勝のHondaは平均年齢23.3才という若いチーム。今回はエースでキャプテンの設楽悠太選手は出場せず裏方に回り、チーム一丸となって悲願の初優勝を果たしました。

【ニューイヤー駅伝】ホンダが創部51年目で悲願の初優勝！https://t.co/7mtiDsh27u

39度目の出場で初優勝を飾った。1区では13位で発進し、2区で23位に落ちたが、3区で9人抜きの14位に浮上。4区で5位、5区で3位となり、6区でトップに。最終7区でそのまま逃げ切り、ゴールテープを切った。 pic.twitter.com/39OG8Tqmln

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 1, 2022

ニューイヤー駅伝2022区間賞、区間新記録は？

今大会も区間新記録が続出しました！

区間賞、区間新記録をご紹介します。

【1区】YKK　森山選手を最後にかわし九電工 舟津選手が１位で区間賞を獲得しました。

【２区】B.キプランガット選手が9人抜きの快走でチームの順位を１位に押し上げ、区間賞を獲得しました。

【３区】相澤選手は、初出場ながら、昨年までの区間記録37分39秒を30秒も縮めて区間新記録を達成。他6名、計7名が区間新記録となった激戦の区間でした。相澤選手は「去年はケガで出場できずチームに迷惑をかけたので、２年分の走りができて良かった」とコメント。相澤選手は自身が持っている10000ｍ27分18秒75を上回り、非公式ながら今大会で衝撃の26分台の走りを見せました！

【４区】「花の４区」と言われる花形選手の揃う区間。細谷選手は「向かい風もあり、区間新記録を取れるとは思わず、区間新記録と聞いた時は正直ビックリした。人生初めての区間新記録で嬉しい」とコメントしていました。他、安川電機の古賀淳紫選手も東京オリンピック選手の中村匠吾をも抜く15人抜きで区間新記録を樹立しました。

【５区】「試練の５区」と言われる高低差もあり、厳しいコース。服部勇馬選手の走りに注目が集まりましたが、走り出しは好調だったものの徐々に失速。

【６区】Hondaの中山選手が区間賞となる走りで３位からトップに浮上。

【７区】Hondaの土方選手が、途中２位のSUBARU 口町選手に５秒と差を縮められたが、ギアをチェンジし、また差を広げて首位をキープ。そのまま逃げ切ってゴールテープを切りました。

ニューイヤー駅伝再放送、見逃し配信は？

残念ながらニューイヤー駅伝2022の再放送は今のところ予定されていないようです。「ニューイヤー駅伝」を見逃した方や、もう一度見たい方、動画配信サービスのParaviなら、いつでも自分の好きな時間に見ることができますよ～。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

2022年の幕明けに開催されたニューイヤー駅伝は、見どころ満載、ドラマありの感動する大会でした。

見逃した方はぜひParaviで見てみて下さいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。