ガキの使い 第1回方正音楽プロデュースの歌詞は?見逃し配信を無料で見る方法は?

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、

またガキの使いを見逃した方に過去回を無料で見る方法をご紹介します。



目次

方正音楽プロデューサーの番組内容

方正さんが音楽プロデューサーになった企画の最初は2004年に放送されました。

方正さんが「家のローンも、娘が二人いて教育費もかかってお金がない」と言い出し、印税目当てにダウンタウンとココリコに無理やり曲を提供して歌ってもらうことから始まって、最近では4月18日に4年ぶり7度目の企画が放送されました。

音楽業界に殴り込みをかける!」目的があるようですが、6度目までは音楽業界からなんの反響もなかったそうです(笑)

2004年最初の音楽プロデューサー時代、17年前の方正さん。若い!

引用元:https://www.nicovideo.jp/

こちらが2021年第7弾音楽プロデューサーの方正さん。

引用元:https://www.youtube.com/

17年経ったにしてはあまり変わってないような。

過去7回の放送内容は?

今までに7回放送された方正さん音楽プロデュースの放送日と曲名をまとめてみました。

放送日 曲  名
第1回目 2004年12月5日
  • 「BEACH PADDY」(和訳「浜 田」)唄:浜田雅功
  • 「Rizière Centre」 (和訳「田 中」)唄:田中直樹
  • 「FAR WISTARIA」(和訳「遠い藤」)唄:遠藤章造
  • 「PINE BOOK」(和訳「松 本」)唄:松本人志
第2回目 2006年6月11日
  • 「夏オトコ2006 メドレー」唄:遠藤章造
  • 「Those days」唄:松本人志・田中直樹
  • 「Not a errand boy(和訳「ガキの使いやあらへんで」)」唄:ガキの使いオールスターズ

第2回目の内容はこちらから

第3回目 2007年9月30日
  • 「恋の沈丁花」唄:八代亜紀・浜田雅功
  • 「マリアンヌ隊員」唄:ダイアモンド☆ユカイ・遠藤章造
  • 「宇宙(そら)の子守唄」唄:由紀さおり・松本人志・田中直樹
第4回目 2008年11月16日
  • 「SPRING LOVE(和訳「春(な)愛」)」唄:はるな愛・ココリコ
  • 「わちき」唄:島倉千代子・ダウンタウン
  • 「DK-KING」唄:ET-KING・ダウンタウン・ココリコ
第5回目 2012年7月15日
  • 「調教2012」唄:遠藤章造
  • 「DaDaDa DiDi Da-Da」唄:浜田雅功・田中直樹
  • 「ありがとう」唄:松本人志
  • 「ガキの使いやあらへんで!!」唄:ガキの使いオールスターズ
第6回目 2017年6月18日
  • 「平成のパピプペポ音頭」唄:ザ・ガキツカーズ
第7回目 2021年4月18日
  • 「ココリコ」唄:ココリコ
  • 「ダウンタウン」唄:ダウンタウン
  • 「ガキの使い」唄:ガキの使い

第7回目の内容はこちらから



第1回:2004年12月5日放送の曲は?

第1回目は2004年12月5日放送。今から17年も前です。ガキの使いって、こんなに昔からやっていて、今でも面白い企画が満載ですごいと思います!

1曲目:「BEACH PADDY」 唄:浜田雅功

1回目、方正さんはなんとわずか4時間で4曲を作詞作曲したそうですよ。

「BEACH PADDY」は日本語で「BEACH=浜 PADDY=田」で、「浜田」。そのまんまの曲名です笑


引用元:https://www.youtube.com/

【歌詞】

街の真ん中で破裂する 抑えきれない欲望と

造られすぎた現実を はかりにかけて生きている

どこまで行くの どうすればいいの

答えがあるの 誰が決めるの

不毛な土地に 光を与える

メシアのいる世界へ

激しく打ち鳴らす 時間(とき)を刻みつける番人よ

選ばれた者たちと 扉を開ける真紅の鍵と

激しく打ち鳴らす 時間(とき)を刻みつける番人よ

今こそ飛び出そう 誰も知らないその世界へ

曲は21歳の青年が持つ社会に対する葛藤を表現していて、衣装・振り付けはT.M.Revolution風。でも方正さんは「TM俺聞いた事ないもん」と否定してました。

1970年代~80年代の歌っぽく、「ザ・ベストテン」風のステージで、松本さんが「古いな~」と大笑い。

2曲目「Rizière Centre」唄:田中直樹

曲名の「Rizière Centre」はフランス語で、日本語に訳すと「Rizière=田 Centre=中」。笑えます。



引用元:https://www.youtube.com/

【歌詞】

いつも 思うの あなたをそばで感じた時

そう この感じ 幼い時のままよ

晴れた日は迎えに来て 前で待ってるわ

二人の合図 両手でVサイン

子どもの頃に 聞いたお話し

いつもはハッピーエンド

あなたは私に どんな結末の

お話しをつくるの

素敵な そう ラブストーリー



15歳の恋する少女の気持ちを歌った、1970年代女性アイドル(特にアグネス・チャン)風の曲を、チューリップハットをかぶった田中さんが鼻にかかった口調で歌っています。浜田さん曰く「おかまのノッポさん笑」。衣装と曲のギャップがすごいです。

「両手でVサイン」の時の顔の横でVサインをしてカメラ目線の田中さん、笑えます!

松本さんが「今地球上に60億人の人がいると言われていますが、誰が得するんですか」と突っ込んでいました。

3曲目「FAR WISTARIA」 唄:遠藤章造

曲名の「FAR WISTARIA」は「遠い藤」。もう突っ込む気にもなれません。

濃い黒のサングラス、裸に革製のベストとホットパンツ、アメリカンポリス風の帽子といういでたちで、レイザーラモンHGそっくり。遠藤さんは全部英語の歌詞で意味が分からない、歌うのが相当大変だったと言っていました。

引用元:https://www.youtube.com/

【歌詞】

That’s too bad(それはいけません)

Pardon?(もう一度言ってくれませんか?)

Happy birthday(お誕生日おめでとう)

Please help me(助けて下さい)

Unless you don’t watch my body, you repent of(この俺の ボディーを見てくれ)

Also the incident of girls gonna feel(あばずれ娘も クラクラさ)

Such a mam of the gang, they have their eyes(ギャングのママだって俺様に)

On stalks if you meet me(会ったならばメロメロさ)

Anyone whom woman is do that(女なら誰だってそうなのさ)

All of women in the earth are(地球上のすべてのメスがな)

Please forgive me(どうぞ許して下さい)

No problem(問題ない)

You’re welcome(どういたしまして)

Have a nice weekend(楽しい週末を過ごして下さい)

That’s too bad(それはいけません)

Pardon?(もう一度言ってくれませんか?)

Happy birthday(お誕生日おめでとう)

Please help me(助けて下さい)

エレキギターを手に、意味不明な英語の歌詞をデスメタル(地獄の歌)調?に歌っています。歌い終わった遠藤さんを見て、松本さんが「やり切った遠藤がえらいわ」と言っていたほど、支離滅裂な歌でした。後に方正さんは「ああいう遠藤大嫌い」と言っていました。いやいや、自分がプロデュースしたんでしょ笑

4曲目「PINE BOOK」唄:松本人志

曲名は日本語でもちろん「松 本」。

浜田省吾風、男の哀愁を唄うバラード、男の中の男の歌。浜田さん曰く「真面目すぎて逆に寒い」曲。

引用元:https://www.youtube.com/

【歌詞】

もう 戻れない 場所(ところ)まで来たみたいだ

振り返る時はいつも 自分の影を見る

そう それならば 行くところまで行こう

そうすれば きっと 振り返る事も無い

ずっと信じてた 大切な想いを

誰にも邪魔されず 育ってきたこの心を

Let it be  Let it be

きっとやれるさ いつでもそうさ

Let it be  Let it be

何にも負けない 真実をつかむまで

松本さんは歌っている時に「骨折った時にしか出ぇへんようなあぶら汗が出た」、「他の3人はまだ遊びがあったけど、俺のはマジやもん、恥ずかしいわ」「完全に浜省(浜田省吾)じゃないか」と言うと方正さんは「浜田省吾なんて知らないです」と言い張り、松本さんが「いっぱい聞いてたじゃないですか?」と聞くと、「もう忘れたもん」と言い訳していました。

最初のフレーズ「もう 戻れない 場所(ところ)まで来たみたいだ」は耳に残りますよー。

ガキの使いの過去回を無料で見る方法は

2004年のガキ使は残念ながら見れませんが、最近のガキ使を見逃した方は、hulluで見ることが出来ますよ。2週間の無料トライアル期間がありますので、色々な番組をたくさん見て、気に入らないようでしたら、解約するのもありです。

まとめ

第1回目の方正さんの音楽プロデュースもとっても面白かったです!

ガキの使い、これからも面白い企画楽しみですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。



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