トライ式高等学院を卒業した親のブログ、学費は?体験談・感想・評判・口コミ、デメリットを暴露!

こんにちは。

私の子どもは、中学2年生から不登校になり、中学2年生・3年生は一日も登校せず、中学校を卒業。

その後都立高校に進学しましたが、再び不登校になり、高校2年の11月にトライ式高等学院に編入し、通信制高校を卒業しました。

今日はそのトライ式高等学院について、親の立場からの体験談、学費や口コミ、評判についてご紹介します。



トライ式高等学院とは?

最近テレビCMで「トライ式高等学院」をよく目にしませんか?

引用元:https://www.youtube.com/

アルプスの少女ハイジのアニメで、親しみやすいCMで、毎日必ず目にするほど頻繁にCMが流れていますね。卒業生の子どもを持つので、よけいに目に留まるのかもしれません。

トライ式高等学院は、「株式会社トライ」が運営する連携通信制高校サポート校です。グループ会社に「家庭教師のトライ」もあり、学習塾・家庭教師の大手が運営している企業です。

「高等学院」という名前ですが、トライに所属しているだけでは高校卒業資格は得られません。連携している通信制高校に所属し、トライ式高等学院で色々なサポートを受けながら、高校卒業を目指していきます。

トライ式高等学院の特徴は?

トライ式高等学院の特徴は

・家庭教師のトライで培ってきたきめ細かなサポートが受けられる

・通学コース・在宅コース・ネットコースから選択できる

・全国47都道府県に98キャンパスあるので、通学するのも便利

・生徒一人ひとりに合わせて担任が個別に計画を作成してくれる

・家庭教師の専門家が多数在籍しているので、希望すれば、自分の学びたいこと(例:プログラミング・音楽・料理等々)を教えてもらうことができる

・イベント・修学旅行・海外旅行等が多数開催され、クラブ活動も豊富にある

・進路によって「普通科」と「特進科」を選択できる

・マンツーマン指導で、高校卒業率が高い(卒業率99.2%)

・通信制高校の中で大学進学率No.1(68.5%)

一般的な通信制高校の大学進学率は18%位らしいので、圧倒的に大学進学率は高いですね。東京大学や京都大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應大学・上智大学などの有名私立大学等々への合格者多数です。不登校だけど、大学には行きたい、目指したいと思っている人には合っていると思います。



なぜトライ式高等学院を選んだのか

親の立場として、なぜトライ式高等学院を薦めたのかと言うと、中学2年で不登校になった時、トライ式高等学院には中等部(フリースクール)があることを知り、所属してはどうかと検討したことがあったので、高校でまた不登校になった時に、一番最初に「トライ式高等学院」が頭に浮かんだのです。

ただ、トライ式高等学院以外の学校だけでなく、色々な学校を比較したかったので、通信制高校比較サイトで、他の学校も資料請求しました。

私が資料請求したのは、こちらの通信制高校比較サイトです。

こちらに登録されているのは、全国で1000キャンパス以上、東京都だけでも100校以上なので、まずは資料請求をしてじっくりと比較しました。

その中で、トライ式高等学院は、通学しなくても良い、在宅コースを選択でき、マンツーマンで指導してくれる、卒業までのサポートが充実しているのが決め手で、子どもに薦めてみました。

うちの子どもは、人当たりが良く、中学時代にも友達はたくさんいたのですが、実はとても無理をして友達付き合いをしていたのだと、不登校になってから分かりました。ある日突然ひとり親家庭になり、我慢して我慢して無理して無理していっぱいいっぱいになってしまい、体も心も動かなくなったのだと思います。

同級生の子どもたちと複数人で、同じ場所で学習するのは難しいので、まずは在宅コースを選びました。

トライ式高等学院の学費は?やっぱり高い?

サポート校は、提携している通信制高校に所属し、サポート校で高校卒業に向けてのサポートを受けるので、やはり学費は嵩みます。

学費については、毎年変更があるかもしれません。

また、中学を卒業してそのままトライ式高等学院に入学する場合と、高校の途中で編入する場合では違い、編入時に取得している単位によっても違います。

参考までに我が家の場合をご紹介します。都立高校に進学したものの3か月で行かなくなったので、単位取得は0でした。

※金額は2016年当時のもので、千円未満四捨五入しました。現在は変更されていると思いますので、ご確認ください。

支払先 内容 1年目(高2)

(11月~)

2年目

(高3)

トライ式高等学院 入学金 103,000円
学費(個別サポートコース) 894,000円 1,410,000円
レポート提出・オンライン授業で使用するiPad費用と回線料 自己負担 自己負担
自宅に来てもらう講師の交通費 実費精算 実費精算
通信制高校 306,000円 467,000円
合計(自己負担・実費精算除く) 1,303,000円 1,877,000円

2016年時点の入学金 103,000円、編入学時にトライ式高等学院に支払った金額は997,000円(入学金を含む)でした。ほぼ100万円ですね!!2年目(高3)は200万弱

やはりとってもとっても高額です!

もちろん分割払いも可能です。但し、通信制高校は所得に応じて就学支援金がもらえますので、その分負担は軽くなります。

また、学費とは別にiPadを購入する必要があり、ネットにつなげる回線費用もかかります。

在宅コースの場合、講師の交通費も別途かかりますし、通学コースの場合は交通費もかかります。

今から考えても、貧乏なシングルマザーがよく支払えたなあと思いますが、子どもが小さい頃からもらっていたお年玉や児童手当、ひとり親家庭の支援金を貯めていたので、それを全て使い果たしました。

トライ式高等学院に入るには?試験はあるの?

トライ式高等学院に入るには、面接試験と作文があります。とは言え、会話ができて、何かしらの文章が書ければ、ほぼ誰でも入れると思います。後は、高い学費を払えるか払えないかということになります。



親の立場からのトライ式高等学院の体験談・感想は

トライ式高等学院は、高い学費を払ってでも高校卒業を目指すのであれば、おススメします。

サポート体制は万全です。結局、ほぼ勉強という勉強もせず、卒業に必要なレポートも提出せず、高校3年生では卒業できなさそうで、親の私としては後1年でも2年でも焦らず在籍して卒業を目指せばいいと考えていたのですが、担当の先生が最後の追い上げを手伝ってくれて3年で卒業しました。

ただ、子どものためはもちろんなのでしょうが、企業として卒業率、進学率を上げるためもあるのだろうなあと感じました。

トライは「学校」というよりは営業成績、利益を伸ばしていく「企業」の側面が大きく、その為に生徒たちをどう伸ばすのか、どうサポートしていくのかを考え、それによって有名大学に進学する生徒も増え、口コミ、評判も高くなるのが企業としての目的なんだろうなあと思います。

自分が払った高い学費は、更に生徒を増やすための広告宣伝費にも使われてるんだと、テレビやネットで広告を見る度考えます。

利用したこちらとしては、高校卒業ができ、サポートもしてもらったので、選択して良かったと感じています。まあ、高額の学費を払ったのでサポートしてもらって当たり前ではと思う気持ちもあります(笑)

卒業式に理事長が参列しなかった

印象的だったのは、一応卒業式があり参列したのですが、その席に理事長は参列しませんでした(現在どうなのかは分かりませんが)。

急用で参列しなかったのではなく、最初から参列しない予定のようでした。学校の一番偉い人が、生徒が一番大切な日である卒業式に来ないんだ!自らの声で卒業祝いの言葉を贈らないんだとビックリしました。

勝手な想像ですが、理事長は名ばかりで、教育、運営には全く関与していないのかなあと感じました(違っていたらすみません)。

トライ式高等学院のデメリットは?

デメリットはなんと言っても学費の高さです!!

高所得者なら払う余裕があるのでしょうが、私はシングルマザーで、高所得者ではありませんし、生活するのが精いっぱいの低所得者です。

それでも、せめて高校までは卒業した方がいいのではと考え、子どももそうしたいと言うので、何とか節約し、貯金を切り崩して支払いました。

不登校・ひきこもりでも高校を卒業できたので、サポートしてもらい感謝はしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はトライ式高等学院を卒業した子どもを持つ親の立場として、本音で色々なことを書きました。この記事が、不登校・ひきこもりの皆さんやご家族に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

サポート校、通信制高校はたくさんあります。まずは色々な学校を比較検討することが必要だと思いますので、ぜひこちらのサイトで資料請求してみて下さい。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!



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